こだわりの治療法について

今回はふじと接骨院こだわりの治療方法についてご紹介したいと思います。
ずっと患者様や症状について投稿してきましたが、周りの方々から「自分のところについても話してみたら?」とのお声を頂きましたので、この度投稿させていただきます。

基本的な治療方針

当院ではメインの治療方法として『手技治療』を行い、補助的に『温熱・電気・冷熱治療』を行います。
『手技治療』とは、皮膚や衣服の上から素手で筋肉、関節、骨格や姿勢の歪のバランス調整をすることを目的に行う治療です。
その効果は、湿布や痛み止めの薬など一時的なものではなく、痛みの根源を治療することにあります。
また、『手技治療』に加えて『温熱・電気・冷熱治療』をすることによって、その場の痛みや辛さに対しても対処いたします。
特に、痛みの出ている箇所に「低周波治療(電気治療の一種)」を施すと症状が緩和されることが多かったり、ぎっくり腰に対して「温熱治療」をするとよくなったり、人によっては「冷熱治療」の方が良くなったりと効果が様々なため、その人それぞれの症状に合わせて効果的な方法を選択して治療いたします。

なぜ手技治療がメインなのか

多くの治療院さんでは『手技治療』と『温熱・電気・冷熱治療』を半々くらいの割合で行いますが、当院では手技治療が全体の治療時間の7割くらいを占めています。
それがなぜかと言いうと、当院にいらっしゃる患者様のほとんどが、バネ指や膝痛などの関節痛に悩まされている患者様だからです。
確かに、『温熱・電気・冷熱治療』も関節痛に効くのですが、『温熱・電気・冷熱治療』と相性がいいのは首・肩の凝りや腰痛など症状の原因が筋肉にある場合です。
しかし、指や膝は周囲にほとんど筋肉が無く、多くの場合関節のかみ合わせや腱鞘に痛みの原因があります。
その場合、温めたり・冷やしたりするのももちろん大事ですが、それ以上に、良くない状態になっている関節を正しい位置に戻してあげたりするような根本的な治療が求められるのです。
従って、わたくし自らの手とヒアリングで状態を見極め、ピンポイントで痛みの原因に対して手技治療を行うことによって、より早く患者様が痛める前の状態により近づけるように施術しております。
足首や足の甲なども多くの骨が組み合わさっており、そういった患者様でもしっかり治してあげたいとの思いから、手技治療にこだわりずっと『ふじと接骨院』を続けてまいりました。

「湿布やストレッチではどうにも、、、」「なんか痛いけどまあ我慢すれば、、、」なんて思っている方は悪くなる前に是非一度当院にご相談ください。

ふじと接骨院院長 藤戸慎一郎

お身体のお悩み
なんでも
ご相談ください。

診療メニュー例
・バネ指
・交通事故
・スポーツ障害
・腰痛
・肩痛
など

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など

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